S-Buddy › コラム › リサイクルショップのPOSレジの選び方|買…

リサイクルショップのPOSレジの選び方|買取と販売を1台で回すために見るところ

公開日
リサイクルショップのPOSレジの選び方|買取と販売を1台で回すために見るところ

リサイクルショップや買取店でPOSレジを探すと、飲食店や雑貨店向けのレジがたくさん出てきます。ただ、リサイクルショップのレジは「売る」だけでは足りません。お客様から買い取った品を記録し、古物台帳に残し、1点ずつ在庫にして、売れたら台帳にも払い出しを残す。この流れがつながっていないと、レジの外で手作業が増えます。

この記事では、リサイクルショップがPOSレジを選ぶときに、普通のレジと違って見ておきたい点を整理します。


普通のPOSレジと、リサイクルショップのPOSレジの違い

見るところ 普通のPOSレジ リサイクルショップで要ること
仕入れ 問屋からまとめて仕入れる お客様から1点ずつ買い取る(買取の記録が要る)
在庫 同じ商品を数で持つ 同じ型番でも状態が違う=1点ずつ別の在庫
法令 特になし 古物台帳(古物営業法)・本人確認
原価 仕入れ値が決まっている 買取額が品ごとに違う=1点ずつ粗利を見たい
販路 店頭のみが多い 店頭+メルカリ・ヤフオク等(手数料と送料が販路で違う)

とくに大きいのは「買取」と「古物台帳」です。販売用のレジだけ入れて、買取はノートやExcel、台帳は別の紙、という形だと、同じ品を3回書くことになります。


選ぶ前に確かめたい7つのこと

1. 買取の受付がレジと同じ画面でできるか

買い取った品がそのまま在庫になり、売れたときにレジで呼び出せるか。買取と販売が別のシステムだと、在庫の登録をもう一度やることになります。

2. 古物台帳に自動で残るか

古物台帳には、取引の年月日・品目と数量・品の特徴・相手方の住所氏名職業年齢・本人確認の方法などを記録し、3年間保存する決まりがあります(古物営業法)。買取を記録したら台帳にも自動で入るか、警察から求められたときにすぐ出せるかを確かめましょう。売ったとき(払い出し)も残せると、1冊でたどれます。

※ 記録が必要な範囲(1万円未満の例外など)は品目によって違います。細かい判断は管轄の警察署にご確認ください。

3. 本人確認の手間が少ないか

免許証などの書類から、氏名や住所を手で打つのは時間がかかり、打ち間違いも起きます。書類を撮影して読み取れるか、2回目以降のお客様はすぐ呼び出せるかを見ます。

4. 1点ずつ原価と粗利が見えるか

同じ商品でも買取額は1点ごとに違います。売れたときに「この1点でいくら残ったか」が出ないと、高く買いすぎていても気づけません。

5. 販路ごとの手数料と送料を引いて見られるか

店頭で売るのとネットで売るのでは、手元に残る額が違います。売上から手数料と送料を引いた「手残り」で見られると、どこで売るかの判断がしやすくなります。

6. 今ある機器(タブレット・プリンタ)で動くか

専用の機械を買わないと動かないレジもあります。手持ちのiPadやパソコンのブラウザで動くか、レシートプリンタは何が使えるかを先に確認しておくと、初期費用を抑えられます。

7. 料金が「人数」で増えないか

ログインする人数ごとに料金がかかるシステムだと、スタッフが増えるたびに月額が上がります。料金が人数で決まるのか、同時に使う台数で決まるのかは、見落としやすいところです。


チェックリスト

  • 買取の受付と販売レジが、同じシステムでつながっている
  • 買取の記録が古物台帳に自動で入り、売ったときも残る
  • 本人確認書類を撮影して読み取れる
  • 1点ずつ原価と粗利が見える
  • 販路ごとの手数料・送料を引いた手残りが見える
  • 手持ちのタブレット・パソコンで動く
  • スタッフが増えても料金が変わらない
  • インボイス(適格簡易請求書)に対応したレシートが出せる

S-Buddyの場合

S-Buddy(エスバディ)は、買取店・リサイクルショップ向けに作ったシステムです。自社でも買取店を運営しながら作っています。

  • 買取受付 → 在庫 → 販売レジが1つにつながっていて、二重入力がありません
  • 買取を確定すると古物台帳に自動で入り、売ったときの払い出しも残ります
  • 免許証などを撮影して読み取れます
  • 1点ずつの粗利と、手数料・送料を引いた差引利益が見えます
  • iPad・パソコンのブラウザで動きます(インストール不要)
  • 料金は人数ではなく、同時に使う台数で決まります(スタッフは何人登録しても無料)

実際の操作は、トップページの動画でご覧いただけます。7日間の無料トライアルもありますので、お店の品で一度試してみてください。

あわせて読みたい

← コラム一覧に戻る